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食べる幸せ作る幸せ!

従兄弟と過ごす3日間とお食事&クリスマスメルカート

2021/11/25 17:54 昼ごはん 晩ごはん お菓子 パン お酒・おつまみ キッチングッズ イベント 旅行・お出かけ 趣味 くらし 家族

アブルッツォの従兄弟がプラートの叔父を訪ねフィレンツェに2泊3日で来たので、仕事後私と夫君もチェントロで合流。

フィレンツェ在住のアブルッツォエーゼの叔父経営レストランでまずは夜ご飯♡

https://palazzotempi.it/home/

ポンテヴェツキオすぐ、アルノ川を挟んでウフィツィ美術館真向かいのお店。

お店で使う食材は、全てクオリティー保証認定。

赤ワインciliegioloで乾杯!

店内。

10月からレストランは人が少なくなるのだが、今年はコロナ規制解除で、グリーンパス、検査証明書があれば店内でのレストランの食事が可能。又海外からの観光客も増え、かなり活気があった。それが、10月後半に入り、割とどのお店もお客さんが減った。イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア…をはじめ、ヨーロッパ圏でコロナウィルス感染が増え、再びコロナ規制が引かれたことも影響しはじめているのかも。イタリアも増えているが他国より、まだコロナ規制はゆるい。外は気温が下がって冷え込むと、夏の日が長い時期とは逆で外出が少なくなる。暖かくしてお家にいるのが、心地よくなってくる時期。クリスマスプレゼントのお買い物や冬のヴァカンスの為に外食を減らし節約する人も多いだろうし…。

叔父のお店も店内は、私達の席を含め三組。

写真に写っている奥の席の女子(1人しか写ってない。)はレディートーク3人組。そして、私達の席のすぐ後ろではGUCCIファミリーがアペリをしていたよ。(写真は有名人だし、失礼に当たるので無し。)

プラートの叔父と従兄弟二人と夫と私5人で食事。

Coccoli, stracchino e crudo toscano, 

左写真 コッコリはこの写真の下。グラスに入っているのがストラッキーノというフレッシュチーズ、トスカーナの塩分のきいた生ハム

Mozzarella in carrozza 

右写真 モッツァレッラをピッツァ生地で包み、揚げ、アンチョビのオイル付けをトッピング。

Coccoliコッコリ 小麦粉と全粒粉の2種まん丸の形。

コッコリというトスカーナの揚げピッツァはペーパー製のパン袋に入って出てきた

Crostino toscano

黒キャベツとサルシッチャ、レバーペーストのクロスティーニ

Caprese di bufala con pesto di basilico e Melanzane dorate

左手前のパン粉をまぶして揚げたナスにモッツァレッラ、パジリコペースト、ミニトマトトッピング

Spaghetti con Polpa di granchio, gamberetti e briciole di pane dorato*

乾麺でなくフレッシュパスタ使用の(ちゃんとアルデンテの食感)蟹肉、海老、ドライパン粉をあえ、アブルッツォツェエーゼなので、唐辛子をプラスしてもらいピリッと辛味を効かせたスパゲッティ。

お店で生スパゲッティって珍しい。パン粉でパスタ蟹肉の旨味、甘味と唐辛子のピリッとした辛味がアクセントになり、味が中和。美味しく頂いたよ。

蟹と言うと、日本では旬の時期には各地で美味し色々な種類の蟹が食べれて、地方に行かなくても、お魚屋さんで購入したり、レストランでも頂けるけど、イタリアは産地でない所では、お魚屋さんやレストランでもあまりないかもそれによく知らないの。でも有名なクモガニは知ってる!

<イタリアの蟹>

イタリア語=granchio 

ヴェネト州の潟地方が産地のクモガニ=glanseora,granchio verde,moeche(脱皮したてソフトシェルクラブ)「2日以内に脱皮する脱皮寸前のもの」、「約20日の間に脱皮するもの」、「すでに脱皮したもの」、「メス」の4種類に分類。

、3-4月quaresima(4月末〜5月と旬の時期)と10-11月にfraèma,時期以降のメスは産卵。脱皮せず、夏以降は殻が固くなる。moecheとは呼ばず、maseneteと呼ばれるようになる。

Dolce の盛り合わせ

ミルフィーユ、ミックスベリー添え、ティラミス、プロフィットロール

ヴィンサント

ポンテヴェツキオを渡って

食後、サンタクローチェ教会の広場のクリスマスメルカートへ。

閉店まじかで、もう閉まっているお店もあったよ。クリスマスツリーのデコが可愛い

食料品の出店も。

スペックやサルシッチャ、チーズ、パン、シュトーレン…。

なぜかフランスのクッキー屋さん

スペインのチュロス屋さん

ベルギーのコッコレット

プレッツェル

グリューワインやスティンコ、ジャガイモのロースト、

ドイツウインナー、鶏肉の丸焼きロースト

イートインコーナーはまだ人がいて賑わっていた。

クリスマスマスメルカートは人気の期間限定フェスだしね。足を運ぶ人も多い。

チェントロの夜の散歩も久しぶり!

クリスマスロックダウンにならないといいなあ。

そして翌日は従兄弟達は昼間はフィレンツェ観光をしてまた別の友人のアブルッツォツェエーゼのお店でランチをして楽しんでいた様(私達は仕事)

夜は、我が家で、ディナーをして、食後、サッカー観戦をしたよ。

先週、アブルッツォの遠い親戚の叔父ちゃんが亡くなって形見分けに頂いた左側の赤ワイン(まさか私達にも形見分けしてもらえるとは思ってなかった。お手軽ワインだからいただけたのかも。天国でお幸せにと感謝。)と以前友人からもらったストックの赤ワインで乾杯!

観戦中はビール開けたよ。

ドライトマトのペーストのブルスケッタ。

サルシッチャストラッキーノのクロスティーニ

ポンテケージ

従兄弟が持って来てくれたアブルッツォ名物Arrosticini(アッロスティーチーニは昔は歳老いたpecoraを使っていたが、現在ではagnelloより若いpecoraと脂肉を合わせて串に刺す事で硬い肉質を美味しく食べれる工夫がされている。P.A.T. (prodotto agroalimentare tradizionale) = 伝統的農業食品」に認定。)

アッロスティチーニは、アブルッツォの羊飼いのマイエッロ山地で生まれた移牧料理。テーラモの山の冬の寒い時期を春までペスカーラやプーリアで過ごす為、移動する羊の群れで年老いて歩けなくなった羊肉を炭焼で食べていたのが初め。高く売れるagnelloは羊飼いは食べれなかった。


叔父がレンタルでアロスティチーニの炭焼き器「fornacellaを持って来てくれ、従兄弟が焼いてくれた。ベランダが狭いので火花が飛び散るのが不安。下の階のテントに火が飛で穴を開けたら弁償もの。NGだよね。我が家で炭焼きは今回限りかな?。七輪や友人宅で見た無煙の炭焼きロースターなら…大丈夫かなあ?

野菜のグリル

ポテトローストとサツマイモロースト

アブルッツォのアロスティチーニはラムでなく、雌の羊で正方形にカット。

アブルッツェ エーゼの友人ヴァレンティーノも招待。彼が持って来てくれたお菓子。

アブルッツォの叔母が作ってくれた胡桃のケーキを従兄弟が持って来てくれた。

アブルッツォの夫の妹が作った胡桃とチョコ、リンゴのケーキを従兄弟が持って来てくれた。

従兄弟の奥さんからアブルッツォのお菓子も従兄弟が持って来てくれた。

私作のティラミス(マスカルポーネ&ギリシャヨーグルト)をドルチェに食べたのだけど、写真撮り忘れ。

翌日、私は遅番だったので、ランチ後アブルッツォに帰る従兄弟と叔父の家近くで叔父の友人のナポリターナのお店(Bar,pizzeria,trattoria)でさよならランチ!

トラック運転手や工場で働く(工場地帯。繊維、洋服、バック、家具)人がよく来るお店なので、安くてボリュームがあり美味しいと評判のお店。メニューはホワイトボードに書いてあるものをチョイス。

プリモに

Tagliatelle al sugo di papera.

タリアテッレ、アヒルのスーゴ

アヒルのスーゴがある時はラッキーなんだって、プリモは5€で食べれるってお得。オーガニックアヒルのトマトソース煮込みのタリアテッレ。癖がなく美味しかった。

<アヒル、鴨、ガチョウについて>

鴨肉には、真鴨(野生種)、合鴨(野生の真鴨と家畜化されたアヒルとを交配させた雑種)、アヒル(野生である真鴨を家禽化)、ガチョウ(雁を家畜化ハイイロガンを原種とするヨーロッパ系とサカツラガンを原種とする中国系の2種)の4種類で噛みごたえのある独特の歯ごたえと柔らかさ、ジューシーでコクのある濃厚な旨味がある。

中国、ドイツではガチョウやアヒルが食肉として好まれるが日本人に合わなかった事から合鴨が誕生。

<鴨肉の成分>

脂肪酸の含有バランスが魚類に似ているのが特徴。鶏肉より低カロリーで健康と美容に欠かせないビタミンB群が多く含んでいる。特にビタミンB2は鶏肉の4倍。コラーゲンも豊富。ミネラルは、鉄が鶏肉の約10倍、銅は約9倍。 皮膚や関節の健康維持、疲労回復や貧血予防。

イタリア語でpapera=アヒル(,カモ目カモ科のマガモを原種とする家禽。鴨の家禽)

イタリア語でanatra =アヒル又は鴨,(カモ目カモ科のマガモ)

イタリア語でoca=ガチョウ(カモ目カモ科ガン亜科。雁(ガン)の仲間。アヒルに似ているが自然界に存在しない家畜化した鳥で家禽(やきん)。外見や体の色はアヒルによく似ているが、全く別種類。

イタリア語では雁=oca selvatica雁とはカモ目カモ科ガン亜科の水鳥のうち、鴨より大きく白鳥より小さい一群の総称

<鴨肉の成分>

不飽和脂肪酸(植物油に多く含まれている)で脂肪酸の含有バランスが魚類に似ているのが特徴。脂がたっぷり乗っていて美味しく、コレステロール値を下げる働きをする脂。脂肪の融点(脂の溶ける温度)が低く、体温より低い24度~30度(牛や豚、鶏肉はそれぞれ45、38、37度で、人間より高い)で溶けるため、脂肪が体内に蓄積されることはない。鶏肉より低カロリーで健康と美容に欠かせないビタミンB群が多く含んでいる。特にビタミンB2は鶏肉の4倍。コラーゲンも豊富。ミネラルは、鉄が鶏肉の約10倍、銅は約9倍。 皮膚や関節の健康維持、疲労回復や貧血予防。

雁(野生種)を家畜化 → ガチョウ=グース

鴨(野生種)を家畜化 → アヒル=ダック

鴨も雁も野生種だが、ガチョウやアヒルは飼いならされて進化。

ガチョウとアヒル似ているが、ガチョウは大型で首が長い。アヒルは小型で首が短い。

羽毛とフォアグラは、ガチョウの方が鴨よりも品質が良い。

ガチョウのフォアグラは濃厚なコクがあり、肉が溶ける温度が高いので調理法も豊富で高級。鴨のフォアグラはあっさり。

羽毛もガチョウの方が体型や羽根の形から品質が良い。

鴨肉は硬く、独特の風味。低い温度で脂が溶けやすい。

ガチョウは大きいので一般家庭では調理が難しいことと、調理次第で肉が硬くなるが濃厚な味でジューシーな食感。

Spaghetti salmone affumicato in salsa rosa

スモークサーモンのローズソース(ピンクソース。トマトと生クリーム)のスパゲッティ。従兄弟が食べてた。

セコンド7€

私は、パスタでお腹いっぱい。セコンドはパスしたよ。

従兄弟と叔父が食べた。

Le polpette al sugo肉団子のトマトソース煮込み

Spezzatino con piselli牛肉とグリンピースの煮込み

従兄弟が車を長距離運転するので、軽食と言っていたが、ガッツリ食べてたよ。

ドルチェもナポリのお菓子を扱っているので美味しいのだけど、ここ3日食べすぎていて胃がもたれているのでパス。

食後はカフェをして、従兄弟と暫し、お別れ。今回は私以外は、男子のみだったのでお気楽。


アブルッツォに戻った従兄弟が「雪が降っていて、アブルッツォはとても寒い。」と言っていた。

フィレンツェも明日から雨というので従兄弟がフィレンツェにいた3日間お天気に恵まれ良かった♡

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