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クリスマスイブとクリスマスに食べるものと食べた物

2021/12/27 22:54 昼ごはん 晩ごはん お菓子 お酒・おつまみ テーブルウェア キッチングッズ イベント 旅行・お出かけ くらし 家族

BUON NATALE !

12月24日"キリスト誕生"の前日のイブ=vigiliaは"giorno di magro(質素な夕食)"毎週金曜日も同様Venerdi pesceと言ってどちらも魚料理を食べます。

カトリックの伝統ではイブの日は断食と決まっていたからお肉を食べず、お魚か野菜を食べる日。

7種類の魚(主にイカ、海老、Capitone大鰻、浅利、ムール貝、牡蠣、鱈そして、鯛、ハタ、鱸、キャビア、帆立)などを食べるのは、キリスト教のsette sacramenti=キリストに定められた神の恩恵を信徒に与える儀式(ローマカトリックは7つの秘跡と言う。)に由来。

キリスト教徒の人生における大切な7つの儀式とは、

洗礼(battesimo)、堅信 (cresima),聖体(eucaristica),告解(confessione)、終油(Estrema Unzione)、叙階(ordine)、婚礼(matrimonio)と天地創造の7日間(i sette giorni della Creazione)。

クリスマスイブに食べたもの

ムール貝の白ワイン蒸し

CannelliとかCannolicchi(マテ貝)の塩茹でとスモークサーモンフィノッキオのサラダ

寿司 海老、太巻き(カニカマ、人参、胡瓜、ツナマヨ)厚焼き卵

海老とカルチョーフィのペンネリガーテ

Ombrinaのオーブン焼き

日本では、スズキ目スズキ亜目ニベ科ニベ属 ; 学名. Nibea mitsukurii ; 別名. ホンニベ、グチ(関西)、ナナメシマグチ、シラグチ、アカグチ 、イシモチ(シログチ。関東)

白身魚で味はスズキ似の大型の海水魚。

ニベは、浮き袋を動かしてグーグーと鳴く。水上げされた時と繁殖期の雄が求愛する時もそう鳴くらしい。お魚が鳴くって聞いたことなかった。鳴くというより音がする?

フィノッキオとトマトのオーブン焼き

ローストポテトとサラダほうれん草のシチリア風(レーズンと松の実入り)

スモークサーモン、ムール貝、マテ貝、海老、ツナ缶、カニカマ、ニベ(イシモチ,

シログチ)で一様7種類食べた♡

星型ケーキ ブッシュドノエルとパンドーロ写真撮り忘れ

アップルシュトュルーデルとスイスのマイランダリィとギリシャのクラビエデス、松ぼっくりチョコとアップルとさくらんぼのシュトゥルーデル。

最後はアブルッツォのリキュールGenthianaで消化を促進させ、お口の中もスッキリ。

こちらは調理する前のお魚と貝だよ↓

オンブリーナは黒っぽい色をしていることからombra=「影」?

金と銀のギザギザ模様が体に入っていて、下あごにアンテナ、髭の様なものがあるのが特徴。

CannelliとかCannolicchi(マテ貝)細長くてニョキッとしている。

馬刀貝、蟶貝、鮲貝、学名 Solen strictus、英: razor clam)は二枚貝綱マテガイ科の1種。鞘に収めた馬手差(刺刀)に近い形状。浅利に似た味。

12月25日のクリスマスはキリスト教の大イベントなので豪華なお肉料理を食べる。

プリモにカッペレッティ、アニョロッティ,ラビオリなどのパスタの詰め物やニョッキ,ラザニア、パスタのオーブン焼き、トルテッリーニのブロード(去勢雄鶏capponeをパスタの詰め物に使い、美味しいブロードにも使うパスタスープ。去勢されたクリスマウのために鶏は太らせ大きく育ち、肉は白く柔らかい。)…などを食べる。

セコンドはお肉。特に鶏肉(淡白那が癖がなく水分がありジューシー)や七面鳥(雌の方が味がマイルドでやわらかい)、ほろほろ鳥を食べるが、地域によっては、アバッキオ・Abbacchio仔羊、肉のボイリートミストを食べ、フリウリヴェネツィアジュリアはブロヴァーダ・エ・ムゼット・Brovada e muset、cotechino(モデナ。豚肉の皮に頭、鼻…などの色々な部位を詰めて)Zamponeを食べる。

中世のクリスマスでは上流階級は白鳥や孔雀を食べていたのだそう。

去勢雄鶏

インドで家畜化した鳥が伝わり、ローマでは鶏を敬って異教の儀式に用いた所から上流階級の宴会料理に使われる様になった。去勢鶏は中世、特にルネサンス時代の宴会の花=去勢鶏は永遠の命の象徴。クリスマスにキリストの誕生を喜び、食べるようになった。

七面鳥

キジ科の一属で、北米大陸が原産の家禽(かきん)で、1400年代末にコロンブスが新大陸を発見する以前から、中央アメリカの先住民族によって家畜化。

新大陸「発見」後 七面鳥は、1519年にはスペイン王室に、1520年にコルテスのメキシコ宮廷にいた神父たちによりヨーロッパに持ち込みまれ王族間で人気が出て、フランスでは1570年にシャルル9世が飼育場を増やすように命令し、その30年後にはフランソワ4世がマリア・デ・メディチとの結婚披露宴で七面鳥を出すようになり、キリスト教の一大イベントの豪華なご馳走として鶏肉より大きく肉が多いので鶏肉に代わって、食べられる様にもなった。他の食肉と比べて少し独特の臭いがするが、脂身が少なく、さっぱりした味。調理に気をつければパサパサせず、美味しく頂ける。

ほろほろ鳥

ホロホロ鳥は、キジ目ホロホロチョウ科ホロホロチョウ属に分類。主にアフリカ大陸に生息する体長50cmほどの鳥で属名は北アフリカの古代王国ヌミディアに由来。種小名はホロホロチョウを意味するギリシャ語で、ギリシャ神話の英雄メレアグロスに由来。イタリアでは、中世から食べられている。キジの味が似ている。ジビエの様に野生臭が少しするが臭みやクセも少なく、鶏肉よりも深く豊かな味わいで美味しい。 どの部位にも程よく脂がのり、コクがありジューシー。 ヨーロッパでは味と食感の良さから鶏よりも好まれる。

トスカーナでは、育てやすくて(神経質で、寒さに弱いが、病気にとても強く、薬を使わなくても丈夫に育つ。)肉が美味しい家禽として昔から普及していたから庶民にクリスマス料理として用いられていた。


クリスマスは友人BARで叔父、叔母、友人、ワンコとランチ

叔父とワンコのロッキー

お店のハウス白ワイン

夫君はローストビーフ

私と叔父叔母、友人はターキーのリピエニ(ほうれん草とチーズ、薄焼き卵)

夜はトルテッリー二インブロードを食べたよ。

イブとクリスマスはロックダウンという噂があったけど、こうして叔父や友人達と楽しく過ごせて良かった♡

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